【大分帰省の思い出】
祖母の自宅付近は、山と畑ばかり
信号も、自販機もありません
家の裏に、大きな鹿の角が落ちていて🦌
みんなでビックリ🫢
何もないこの環境が子供の頃は退屈で
仕方なかったんですが
こんなに自然が美しい場所だったんだ
と、思えるようになりました🌳
お買い物は週に1回
バスで行くようですが、1日1便🚌
買い物に行きたい時はすぐに行けて、
コープさんが毎週必ず届けにきてくれる🚚
当たり前のように思うこの生活が、
とても恵まれていてありがたいことだと
改めて気付けました
祖父が亡くなって20年ほど
子どもたちはみんな関西在住なので
94歳の祖母はずっと1人で頑張っています
お裁縫やぬりえ、お野菜作り🖍️👜🥬
美しい自然と共に暮らす祖母は
不便さを感じさせず、とても心豊かで
いつも優しくニコニコ笑顔です
距離が遠いことや色んな事情があって
長い期間遊びに行かなかったことを
申し訳なく思い、祖母を1人にして
帰ることに何とも言えない寂しさを
感じて、別れ際は涙が出てしまいました
久しぶりの帰省で感じ得たことを大切に、
そして祖母のように「今、あるもの」に
感謝して毎日過ごして行こうと思います🌱
最後は長文になりましたが
帰省の思い出を読んでくださり
ありがとうございました😊